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感情的ではなく客観的に子どもを見れるように

二児の母、幼稚園教諭 M.Y

 私の子育ての悩みは、2人のこども達に与える自分という存在の影響の大きさでした。

私は、「母親」というフィルターを通して私の当たり前をおしつけてないかな?

どんな環境や出来事を与えてあげると、自分らしさを発揮して、楽しく過ごしてくれるのかな?

と思いながら、子どもを育てるという「責任」から、きちんとしないと!してあげないと!といつもゆとりを削っていました。

心を軽くしようと自分に綺麗な言葉を言い聞かせてみても具体的な行動が変えられず、この悩みの種は、いつもつきまとっていました。

そんな自分と向き合いたくて今回気質診断を受けてみようと思いました。

受けてみるとこども達のキャラクター像に納得することが沢山ありました。また、それにどう対応していこうかなと考えることが楽しかったり、私のぶれていた部分が明確になる感覚に気づきました。そっか~って安心さえもしました。ほっとした感じです。ここで背負っていたものをおろせたと思います。

子育ての最中、その時の感情でイライラをぶつけてしまったり、余裕の無さから、大人気ないことを言ってしまうこともあります。

こうあるべき!という頑なな思いから、がんじがらめな子育てでゆとりをなくしていたけどさゆりさんが「あるある~」と言ってくださったことが私の硬くなな気持ち、自己嫌悪を消してくれました。こんなニコニコした寛容な方(キッズコーチングをお仕事にされている方)でも、こんな風に思うことがあるんだ!って。笑

また、感情的ではなく客観的にも見れるようになりました。こんな時この子はどんなことをするのかなー?ってこども達の反応や実験をやわらかい心で見守れるようになりました。

これから、その子らしさを意識した子育て、「その子に任せる、信じる」を楽しみながら出来るような気がしています!!

そして前よりもっとこども達への愛しさが増しました♡

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